ネクハのメモ帳

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PDPコン雑記

◯経緯
海外に、HORIと同様に任天堂公式ライセンス品を出しているPDPという会社が存在することを知り、ここが出しているコントローラーを輸入した。

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ほれ、任天堂公式ライセンスやぞ。
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以降、PDPコンをHORIコン、GCコンと比較していく。

◯表面
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若干PDPコンは他よりでかい。でもHORIコンより表面の質感が良く、GCコンと同じくらい手に馴染む。
連打ボタンが無いので大会使用可。いや出ないけどね。
十字キーの反応がハッキリしている。スマブラでは関係n
ホームとかの真ん中にあるボタンがかなり浅い。咄嗟の録画は慣れが必要そう。いやスマブラではできn
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Cスティックはどれも使用感変わらん。
が、PDPコンはスティック部分を取り替え可能!
弾き入力が多いなら小さい方で良いが、スマッシュホールドとかしたいならデカイ方が負担少なくていいかも。
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そして、表面で最重要なのが左スティック。
HORIコンは弾き入力を左に入れたときに、反動で右に入力が発生することが多くて不満だった。
3つ比較して気づいたが、HORIコンは8角の可動域が狭い。
たぶんこのせいなんだろうね。

◯裏面
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凸凹が控えめ。
手のひらが当たる部分が太く、円周が長いためか薬指が十字キーやCステの裏に当たるのが気にならなくなった。
地味に気にしていたから助かる。

◯上面
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全てが大きく違う。
今作はLRでの操作が重要なので、ボタンが足りずジャンプを配置しにくいGCコンは使う気が無かった。
LR単体で見ればHORIコンが一番使いやすかったかも。しかし、LRのボタン面積が狭いためにLRをベースに握りの形を作る必要があり、結果的に手のひらが浮いてしまったりと、総合的に見れば安定した握りはできていなかった。
PDPコンはボタンが横に広く、人差し指や中指に隙間が出来ないため直感的に押しやすい。最初は広すぎて押しにくいかもしれないと考えていたが、握りのポジションをずらさなくても全てのボタンを押せることに気づいた。

○まとめ
とても良い買い物をした。
PDP信者になれる。
HORIコンを捨てる準備はいつでもできてるぞ!
ただ、PDPコンは耐久性がまだわからんので今後様子を見ていく。